みなさんこんにちは🌸 ゆうちゃんです!
突然ですが、普段お酒はよく飲まれますか?🍺
会社の飲み会やお仕事後の晩酌が日課となっている方も多いのではないでしょうか。🍻
しかしお酒を飲みすぎてしまうと、脳卒中や心疾患、がんの発症リスクが上がってしまいます、、!😷
そこで今回はお酒との付き合い方を見直してみようと思います!
チェック項目は以下の5つです!
・自らの飲酒状況などを把握する
・あらかじめ量を決めて飲酒する
・飲酒前、飲酒中に食事をとる
・飲酒の合間に水を飲む
・1週間のうち飲まない日を設ける
この5つのうち特に1つ目の「自らの飲酒状況などを把握する」は重要です!✊🏻
では、どのようにして飲酒状況を把握すれば良いのでしょうか?
飲酒量(純アルコール量)に着目することで、自分に合った飲酒量を定め、健康に配慮した飲酒を心がけることができます!👨🏫
飲酒量(純アルコール量)は以下のようにして求めることができます!✨
摂取量(mL)×アルコール濃度(度数/100)×0.8
たとえば、アルコール濃度5%のビール500mLの場合は、500×5/100×0.8で飲酒量(純アルコール量)は20gとなります!🍺
しかし毎回、飲酒量(純アルコール量)を計算するのは正直面倒ですよね、、
そこで、主要なお酒の飲酒量(純アルコール量)を紹介しますので、参考にしてみてください!🙌🏻
5%の酎ハイ350mL | 14g |
7%のハイボール400mL(中ジョッキ) | 22.4g |
12%のワイン120mL(グラス) | 11.5g |
15%の日本酒180mL(一合) | 21.6g |
25%の焼酎250mL(一合) | 36g |
ここまで飲酒量(純アルコール量)をしょうかいしてきましたが、どのくらいの量が適正なのでしょうか?
実は厚生労働省では「節度ある適度な飲酒」として、1日平均純アルコール量で約20gとされています!
いつも20g以上飲んでしまっていたという方は飲酒量(純アルコール量)を少し意識して見てください!😌
また、以下のような飲酒や飲酒後の行動は避けるようにしましょう!
・一時多量飲酒(急いで飲まないようにしましょう)
・他人への飲酒の強要
・不安や不眠を解消するための飲酒
・病気など療養中の飲酒や服薬後の飲酒
・飲酒中、飲酒後の運動や入浴
飲酒にどのような影響があるか、自分に合った飲酒量を決め、健康に配慮した飲酒を心がけていきましょう!💪🏻