風邪予防メニュー ~後半~

前回に引き続き、風邪予防メニューを紹介します!

にんじんの卵炒めみそ風味

材料(2人分)

にんじん    1本(100g)

・卵        1個

A・酒      大さじ1

・みそ     小さじ1

・だし汁    少々

・油       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.にんじんは斜め薄切りにし、せん切りにする。ボウルに卵を溶きほぐしておく。

2.フライパンに油を熱し、1のにんじんを炒め、しんなりしたらAを加え炒め合わせ、味噌が全体になじんだら、1の溶き卵を加えさらに炒め合わせる。

*にんじんの代わりにピーマン、セロリにでもよいニャ!

 

栄養価(1人分)

エネルギー 109kcal
たんぱく質 4.7g
脂質 6.4g
炭水化物 16.1g
食塩 1.0g
β‐カロテン 3451㎎
ビタミンD 0.6μg
ビタミンE 1.0mg
ビタミンC 3mg

 

 

チンゲン菜とかぶのみそ汁

材料(2人分)

チンゲン菜  1株(120g)

・かぶ・小    2個(120g)

・だし汁     1カップ(200cc)

・みそ       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.チンゲン菜はざく切りにし、下部穂茎を少し残してくし形に切る。

2.鍋にA、1のチンゲン菜を加え、ひと煮立ちしたら、火を止めてみそを溶き入れる。

 

栄養価(1人分)

エネルギー  29kcal
たんぱく質 1.7g
脂質 0.4g
炭水化物 5.4g
食塩 1.2g
β‐カロテン 1200㎎
ビタミンD 0.0μg
ビタミンE 0.5mg
ビタミンC 26mg

 

 

皆さんいかがでしたか?

しっかり食べて、元気に冬を乗り切りましょう!

 

次は、冷え症予防についてお話するのでお楽しみに!!

 

〈参考〉

味の素

http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/menu/kenko/kaze

 

風邪予防メニュー ~前半~

寒くなってきましたが、皆さんお元気ですか?

今回は旅行大好きまなぴー、趣味は500円玉貯金なっちゃんの2人で『風邪予防レシピ』に

ついてお伝えします!

 

風邪予防には、ばい菌から体を守るために抵抗力を高めておくことが必要です。そのためには栄養バランスの取れた食事をすることはもちろん、体のもとになるたんぱく質抗酸化作用を持つビタミンA、C、Eが大切です。

 

早速、体内でビタミンAに変換されるβ‐カロテンが豊富なカボチャ、にんじん、チンゲン菜をつかったレシピをご紹介!!

 

かぼちゃのひき肉あんかけ

材料(2人分)

かぼちゃ  200g

・豚ひき肉  140g

A・めんつゆ 大さじ3

・水     大さじ3

B・水     大さじ2

・片栗粉  大さじ1・2/3

・小ねじの小口切り お好みで

 

作り方

1.かぼちゃは2㎝各位に切り、耐熱皿に入れラップをかけて電子レンジ(600W)で

3分加熱する。

2.フッ素樹脂加工のフライパンを熱し、ひき肉を入れてほぐすように炒め、

肉の色が変わってきたら1のかぼちゃ、Aを加えてひと煮立ちさせる。

3.Bの水溶き片栗粉を加えて手早く混ぜ、器に盛り、小ねぎを散らす。

 

栄養価(1人分)

エネルギー 291kcal
たんぱく質 14.8g
脂質 12.4g
炭水化物 28.8g
食塩 0.8g
β‐カロテン 3900㎎
ビタミンD 0.3μg
ビタミンE 5.3mg
ビタミンC 44㎎

<参考>

にんじんの卵炒めみそ風味

材料(2人分)

にんじん    1本(100g)

・卵        1個

A・酒      大さじ1

・みそ     小さじ1

・だし汁    少々

・油       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.にんじんは斜め薄切りにし、せん切りにする。ボウルに卵を溶きほぐしておく。

2.平井班に油を熱し、1のにんじんを炒め、しんなりしたらAを加え炒め合わせ、味噌が全体になじんだら、1の溶き卵を加えさらに炒め合わせる。

*にんじんの代わりにピーマン、セロリにでもよいニャ!

 

栄養価(1人分)

エネルギー 109kcal
たんぱく質 4.7g
脂質 6.4g
炭水化物 16.1g
食塩 1.0g
β‐カロテン 3451㎎
ビタミンD 0.6μg
ビタミンE 1.0mg
ビタミンC 3mg

 

 

チンゲン菜とかぶのみそ汁

材料(2人分)

チンゲン菜  1株(120g)

・かぶ・小    2個(120g)

・だし汁     1カップ(200cc)

・みそ       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.チンゲン菜はざく切りにし、下部穂茎を少し残してくし形に切る。

2.鍋にA、1のチンゲン菜を加え、ひと煮立ちしたら、火を止めてみそを溶き入れる。

 

栄養価(1人分)

エネルギー  29kcal
たんぱく質 1.7g
脂質 0.4g
炭水化物 5.4g
食塩 1.2g
β‐カロテン 1200㎎
ビタミンD 0.0μg
ビタミンE 0.5mg
ビタミンC 26mg

 

 

皆さんいかがでしたか?

しっかり食べて、元気に冬を乗り切りましょう!

 

次は、冷え症予防についてお話するのでお楽しみに!!

 

〈参考〉

味の素

http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/menu/kenko/kaze

有酸素運動~ジョギング~

みなさん、こんにちは〜朝はご飯派、わこです♪

 

今回はダイエットの定番!ジョギングについて紹介します

 

ジョギングのペース

ジョギングはきつくならないようなゆったりしたペースで行いましょう。

感覚的に言うと、おしゃべりしながらでも余裕がある程度のゆっくりしたペースです。

 

有酸素運動は続けることが大事

有酸素運動では最初の20分は血中の糖質が主にエネルギーとして使われ、20分以上続けた場合にようやく脂肪の燃焼が始まります。

この状態が有酸素運動の本来の効果の現れている状態なので、有酸素運動は最低でも20分以上続けることで本当の効果が得られます。

ですが20分以上できなければまったく効果がないかといえばそんなことはなく、たとえ時間が取れなくても運動をしなかったよりは遥かに効果があります。

 

ジョギングのし方

まず、最初はウォーキングから入り、徐々にスピードを上げて走りだしましょう。急に走り出すと、ケガをする危険性が高まりますそしてできるだけ一定のスピードで走り続けるようにしてください。

苦しくなったら無理をせず途中で歩いても構いませんが、一定のスピードを保ち続けることが大切です。走り終わるときもいきなり止まらず、徐々にスピードを落としましょう。

また走り終わった後はしばらくウォーキングを行い、その後にストレッチなどクールダウンを入念にしましょう。そうすると、筋肉痛にもなりにくいです。突然運動を止めると、血流が滞ってめまいや吐き気などを感じる場合もあります!

 

走る前の食事

【朝ジョグ派】

夕食をしっかり食べて、起きて水分補給をして走ると脂肪燃焼効率が高まります。

 

【夜ジョグ派】

昼食をしっかり食べて走ると脂肪燃焼効率が高まります。

 

走った後の食事

【ジョギング後、0~30分に食事をする場合】

朝ジョグ派も夜ジョグ派も、量より質の食事を重視しましょう。運動直後は胃腸の働きが弱いので、消化の良いものを選びましょう。

例えば、30分以内は、豆乳、果汁100%ジュース、バナナ、フルーツなどを摂ると良いでしょう。

 

【ジョギング後、30分〜2時間以内に食事をする場合】

せっかく運動してエネルギーを消費したのに、食べると元に戻ってしまう、と心配になるかもしれませんが、運動後にタンパク質をしっかり摂ることで、筋肉が太くなり脂肪の燃焼を促し、ダイエットにつながる代謝の良い体作りに効果的です。

 

〈参考〉

BROOKS

https://www.brooksrunning.co.jp/college/vol4/

JE×FC

http://www.fcsmap.com/jogging/kihon3.html

風邪予防について

こんにちは!ガッキーです!

みなさん、季節の変わり目になると風邪をひきやすくなりますよね。喉が痛くなったり、鼻水がとまらない、咳が出る、などの症状が知らないうちにでていませんか?今回は、風邪を予防するポイントと食材、メニューについてご紹介します

 

風邪を予防する8つのポイントを紹介します!日常の中で行えることなので、ぜひ行ってくださいね!

①手洗い

石鹸でウイルスや菌を洗い流し、洗い終わった後は清潔な布でふいてよく乾かす

②うがい

口ややのどを洗浄し、タンなどを除去しやすくする、自浄作用を促進する

③水分補給

体内の水分バランスを整える、水分不足を補う

④栄養

バランスの取れた食事を摂る

⑤睡眠

規則正しい生活と睡眠

⑥リラックス

ストレスで抵抗力が低下するため、過労は禁物

⑦保湿

湯冷めは禁物、衣類・室温にも気をつける

⑧保温

部屋の換気や加湿でのどの粘膜を保護する、マスクは鼻やのどの保湿効果もある

 

次に、風邪予防に効果的な食材を紹介します!風邪予防では、栄養バランスの取れた食事をすることが基本ですが、なかでも不足しないように気をつけたいのはカラダのもとになるたんぱく質と抗酸化作用をもつビタミンです。

 

鶏ささみや、油揚げ、納豆に含まれるタンパク質、アミノ酸は免疫を担う細胞の機能低下を防ぎ、抵抗力アップに役立ちます。

 

ビタミンでは、ビタミンAビタミンCビタミンEが大切です。いずれも体内で発生する有害な活性酸素の働きを防ぐ抗酸化作用があり、免疫細胞の機能低下を防ぎます。ビタミンAにはのどや鼻などの粘膜の保護機能を高める働きがあり、ウナギ、レバー、ニンジン、カボチャ、ビタミンCは果物や緑黄色野菜、ビタミンEはカボチャ、アーモンド、鮭などに豊富です。

 

風邪予防を行って、毎日元気に過ごしましょう(^_^)/

 

次は、風邪を予防するためのメニューをご紹介すのでお楽しみに!!

 

<参考>

日本BD

https://www.bdj.co.jp/articles/infectioncontrol/BD_07.html

味の素

https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/corner/

ストレッチ~肩甲骨~

こんにちは!前回に続き、くるみんが担当します。

 

前回、サルコメアを増やすには、毎日のストレッチが効果的とお話ししましたが、覚えていますか?就寝前にストレッチを行うことで、自律神経が副交感神経に切り替わり、より眠りやすい状態になるため、疲労回復にもつながります。

そのため、今日は就寝前におすすめのストレッチ2つのうち1つ目を紹介します 😀

 

肩甲骨のストレッチ

1日中パソコンやスマホを使っていると、姿勢が前かがみになりがちです。肩甲骨の動きが硬くなって、肩周辺の血流が低下し、肩こりにもなりやすくなります 😥 肩甲骨を伸ばせば、ストレスによる浅い呼吸も解消され、リラックス効果も抜群です!

 

方法

四つんばいの姿勢から、両腕を前方に伸ばし、頭をぐっと下げる。そのまま、ゆっくり呼吸をしながら30秒静止。

 

これだけです!!ぜひ就寝前に試してみてください。

 

就寝前のおすすめのストレッチ2つ目も、また配信するので、ぜひ見てください。

 

 

次回のコラムは有酸素運動のジョギングについて配信します!

楽しみにしていてください

 

<参考>

https://gp.dmkt-sp.jp/column/vol003/

就寝前のストレッチ

こんにちは!くるみんです。

 

みなさん、「最近疲れがとれないなぁ~」と、思うことはありませんか?
そういう方は、最近の生活習慣を思い浮かべてみてください。

  • 自宅から駅まで徒歩10分以内なのに車通勤(通学)
  • 1日のほとんどを座った姿勢で過ごす
  • 電車に乗ったらスマホか読書、1駅でも座る
  • ここ数年、運動習慣がない

 

これらに当てはまっていたら、日常生活の中で大きな動作がなく、毎日同じような動きしかしていない状態です。そうすると、年とともにカラダの可動範囲が狭くなり、どんどん筋肉や関節が硬くなってしまっています。「疲れやすい」と感じているあなた、若い頃より自分のカラダが「硬い」と感じていませんか?

 

筋肉が硬いと疲れやすくなる!

カラダが硬いとは、筋肉が硬いということを意味しますが、では、なぜ筋肉が硬いと疲れやすくなってしまうのでしょうか。

人間は、筋肉の伸縮によってカラダを動かしますが、硬い人はその伸縮の幅が短い状態です。カラダを動かすときに、その、短い伸縮幅で「必死に動かしている」ので、あまり動いていない割に消費が激しくなり、疲れやすくなってしまうというわけです。

 

筋肉は、「筋線維」という細い糸状の組織で構成されていて、筋線維はさらに細い「筋原線維」という細胞が束になってできています。

この筋原線維には、節のようなものがあり、これを「サルコメア(筋節)」といいます。このサルコメアを増やせば、筋肉の長さが長くなり、その分伸縮の幅も長くなって、結果、柔らかいカラダになるのです。

就寝前の3分ストレッチでサルコメアを増やそう!

サルコメアを増やすには、毎日のストレッチが効果的です。筋肉を限界まで伸ばし、それを日々繰り返すことでサルコメアが少しずつ増えていきます。しかも、疲労回復には睡眠が欠かせません。就寝前に行うことで、自律神経が副交感神経に切り替わり、より眠りやすい状態になります。
次のコラムでは就寝前にできる肩甲骨のストレッチを紹介します。お楽しみに

 

<参考>

https://gp.dmkt-sp.jp/column/vol003/

http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2005/051214_fig/fig1/?set_language=ja&cl=ja

筋肉をつけるメニュー②

みなさん、こんにちは~。こじまっちです。

今回は筋肉をつけるおすすめメニュー第2弾「鶏の梅しそレンジ蒸し」を紹介します。電子レンジで加熱するだけで、油が必要なく、ヘルシーで簡単にたんぱく質を摂れます。また、耐熱容器で混ぜてしまえば洗い物も少なく済みますよ~!

 

鶏の梅しそレンジ蒸し

材料(2人分)

・鶏もも肉(皮なし)200g(1枚)

・片栗粉      小さじ1(3g)

・えのきたけ    80g(小サイズの1/3量)

・梅干し      2個(20g)

・みりん      小さじ1(6g)

・酒        小さじ1(5g)

・大葉       6枚

・長ネギ      10cm(芯を除いて10g)

 

作り方

1.鶏肉は一口大に、えのきたけは石づきを除き約2cmの長さに切っておく。

2.大葉は千切りにし、水にさらす。

3.梅干しは種を除き、包丁でたたいてペースト状にし、みりん、酒を加えて混ぜる。

4.鶏肉に片栗粉をまぶし、えのきたけと2の大葉を半分と3の梅肉で和える。

5.耐熱容器に均一の厚さに盛り、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(500w)で約3分加熱する。

6.電子レンジから一度取り出し、混ぜてからさらに約3分加熱する。

※ 電子レンジによっては火の通り具合が変わるので中まで火が通っているか確認する。

7.白髪ねぎと2の残りの大葉を植えに盛り付けて完成

 

ポイント

鶏肉は皮をはずすと、低脂肪、低エネルギーになります!また、えのきを入れることで、下味をつけなくてもしっかり味が絡みます。電子レンジで加熱する際は、加熱むらが出てしまうので、途中で一度取り出して混ぜることで、加熱むらを防ぐことができます。

※加熱時間は使用するレンジによって差があるので、中まで火が通っているか確認しましょう!

 

プチ知識

大葉の香りは主ぺリアルデヒドと呼ばれる芳香成分によるもので、強い防腐・殺菌作用を持っています。更にこの香りにより食欲増進効果があるといわれています。また、βカロテンも豊富に含まれています。βカロテンには活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る働き皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高めがん予防にも効果があると言われています。

 

栄養価(1人分)

エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食物繊維(g) 食塩(g)
178 23.4 4.9 8.8 2.3 2.3

 

 

次は、風邪予防についてお話しするのでお楽しみに!!

 

<参考>

国立スポーツ科学センター

https://www.jpnsport.go.jp/jiss/recepe/recipe_list/recipe_detail/tabid/958/pdid/32-1/Default.aspx

筋肉をつけるためのメニュー①

皆さん、こんにちは!まっしーです!前回お話した筋肉をつけるためには食事も重要だとお話しましたのを覚えていますか?今回は、筋肉を付けるためのメニュー2回に分けてご紹介します今回は、豚肉のチーズパン粉焼きです!簡単に作れるのでぜひ作ってみて下さいね!

 

豚肉のチーズパン粉焼き

材料(1人分)

・豚ヒレ肉  80g

・塩     少々

・こしょう  少々

・パン粉   大さじ2(6g)

・粉チーズ  大さじ1(6g)

・オリーブ油  小さじ1弱(3g)

・パセリ   適量

 

作り方

1.豚肉は筋切りをし、ビニール袋に入れて塩、こしょうをふり、よくもみ込む。

※豚肉の脂身と筋の境目に3~4か所切れ目を入れる。

2.1のビニール袋にパン粉と粉チーズを入れ、もみ込みながら豚肉にまんべんなくつける。

3.フライパンにオリーブ油を熱し、2の豚肉を入れて中火で約2分焼き、焼き色がついたら裏返して、弱火で4分焼く。

4.豚肉を器に盛り付け、お好みでパセリを添える。

 

ポイント

豚肉をビニール袋の中でもみ込むことで、手も汚れず、調味料やパン粉が均等につき肉が柔らかくなります。

 

プチ知識

豚肉に含まれるビタミンB1は、炭水化物をエネルギーに変えるために必要な栄養素です。ビタミンB1の含有量は豚肉に含まれる栄養素の中でも多く、栄養価の高いウナギや牛肉よりも豊富に含まれており、夏バテ防止や疲労回復におすすめの食品です。今回は同じ豚肉の中でも最も脂質が少ない部分のヒレを使用したため、低エネルギーで満足感のある料理になります。部位や調理法によって脂質量が大きく変わるため選ぶときは意識してみましょう。

 

栄養価(1人分)

エネルギー(Kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食物繊維(g) 塩分(g)
171 21.6 6.7 4.2 0.2 0.7

 

ご飯をしっかりたべて筋肉をつけましょう!!

 

<参考>

国立スポーツ科学センター eo健康

https://www.jpnsport.go.jp/jiss/recepe/recipe_list/recipe_detail/tabid/958/pdid/168/Default.aspx

無酸素運動 ~下腹部~

こんにちは!チョコレート大好きみずきちです。

みなさんは普段筋トレをしていますか?筋肉づくりには運動、休養、栄養の3つが整っている必要があります。食事はたんぱく質ばかり摂るのではなく、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルもしっかりと摂取しなければいけません。また、しっかりと休むことも大切です。

今回は無酸素運動の具体的な方法(下腹部に効く筋トレ)についてお話ししていきたいと思います!

 

下腹部に効く筋トレ…両脚の上下運動

①あお向けになり、脚をくっつけてまっすぐ伸ばし、手は広げて床にしっかりつける。

②息を吐きながら、下腹部の力を使って両脚を90度(いける人はもっといってもOK)まで上げる。このとき、お尻がキュッと締まる感覚を意識する。

③息を吸いながら両脚をゆっくりおろし、床につかないところで止めて、再び上げる。これを繰り返す。

※理想は1日10回

【応用編】

両脚を下におろしたところで、床にはつけずに細かく上下させるとさらに効果アップです!

 

次回は就寝前に行うストレッチについて紹介します。お楽しみに!

 

<参考>

自宅で筋トレダイエット!部位ごとに効く筋トレメニューや効果的なダイエット方法をインストラクターが伝授

筋肉をつけるためには食事も重要~後半~

こんにちは!食べるのが生きがいなガッキーです!

今回は、前回の筋トレ効果を発揮する食事、3つ目のポイントをご紹介します!

 

ポイント3 食事は筋トレ前と筋トレ後の両方

 

空腹で筋トレを行うのは避けるべきと説明しましたが、必ずしも筋トレの直前に食事をするべきということではありません。大切なのは、空腹でない状態でトレーニングをすることのです。

もし食事から時間が経っていればサンドイッチや具入りのおにぎりなどの軽食を軽く口にしてからトレーニングを行います。

 

また、筋トレ後の食事もとても大切です。

運動後45分以内はタンパク質を摂取するゴールデンタイムと言われています。筋肉の修復のためにもぜひ積極的にタンパク質、つまり主菜のある食事をとりましょう。

 

毎日忙しい人は、栄養バランスのとれた食事を毎回摂ることはとても難しいと思います。そんな時は、コンビニのおかずなどを利用することをお勧めします。特に鶏ささみはたんぱく質を多く含み、手軽に食べることができます。さばの缶詰も同様におすすめです。

トレーニング効果を最大化するための一番のポイントは食事から栄養を摂取することですが、難しい場合は何も食べないよりも、栄養を補助してくれるプロテインや食材に頼るのも手です。

 

食事を取る重要性を知って頂けましたでしょうか?しっかり栄養を取って、うまく筋肉をつけましょう!

 

次回は筋肉をつけるのに適したレシピを配信するのでお楽しみに!!

 

<参考>

味の素

https://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=62&category=muscle