みなさん、こんにちは! つっちーです🌹
まだまだ収まらない新型コロナウイルス、マスク着用が当たり前の世の中、、、
私自身マスク生活を始めてから、息苦しい!
色々なメイクを試したい!とストレスを感じること、
肌トラブルに泣くことが多々あります。
実際に調べたところマスク着用時に何かしらのストレスを
抱える人は81.8%(500人調査 富士産業株式会社)
https://www.value-press.com/pressrelease/258246
これだけ高い割合の方がマスクにストレスを感じる一方で、マスクのストレス対策を行う方は22.6% とストレスを感じていても、具体的にどのような対策をすればいいか分からない方が多くいらっしゃることが分かりました。
そこで今回は
マスク 最大のストレス 息苦しさと肌荒れ対策 をご紹介していきたいと思います!!
1 息苦しさ
最も多くの方が悩むこの息苦しさ、気温も高くなり、これからますます不快感が高まりそうですね、、、
この息苦しさを軽減してくれるのは、「ハッカ油」のスプレー
スプレーをマスクの外側にワンプッシュ。これだけで清涼感が得られます。
また、ミント系のアロマオイルを使う方法もあり、こちらはオイルをコットンに1滴たらし、それをマスクと一緒にチャック付きの袋に入れて数時間置くだけでも清涼感を感じる事が出来ます。
自宅で簡単に出来るので、お好みの香りをぜひ楽しんでみてください!!
2 マスクによる肌あれ
トラブル別の原因と対策
●摩擦
マスクを着脱したりズレを直したりするたび、肌と繊維がこすれ合います。すると角層表面が削られることで、肌のバリア機能が低下。デリケートな状態になり、ちょっとした刺激にも赤みやかぶれ、ニキビを起こしやすくなるのです。
●ムレ
呼気が充満するマスクの中は、温度・湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい状態。汗や皮脂も増えることから、ニキビ・吹き出物ができやすくなります。マスクの下でアクネ菌が増殖し、できたニキビのことを「マスク(mask)」と「アクネ(acne)」を組み合わせた造語で「マスクネ(maskne、mascneなど)」の名前で呼ぶようになってきているそうです。
●乾燥
マスクを外すと、内部の湿気が急激に蒸散。このとき肌内部の水分も奪われてしまうことから、肌の乾燥が進んでかさつき・ごわつきが起こりやすくなります。
●繊維などの刺激
肌がマスク素材に負けてしまい、赤みやかゆみが出るケースも。また繰り返し洗える布マスクの場合、繊維に残った洗剤成分が刺激となる可能性もあるでしょう。
マスクによるニキビ(マスクネ)や、肌あれを防ぐコツは?
・刺激の少ない基礎化粧品で丁寧なスキンケアを
マスクで肌が隠れるからとスキンケアをおろそかにしていると、肌のバリア機能が低下。ますます肌あれしやすくなります。帰宅したら肌の汚れやメイクをやさしく洗い流し、肌を清潔に。そして低刺激処方の化粧水や乳液を選んで保湿ケアを行い、角層のうるおいバリアをすこやかに保ちましょう。
・こすれが気になる部位にはワセリンを塗る
マスクが頻繁に触れるほおや鼻、あご、耳の後ろは、赤くなりがち。そうした部分にはあらかじめワセリンや有効成分に「ヘパリン類似物質」を含むクリームを塗っておくのもおすすめです。これらには肌表面に保護膜をつくることで、外からの刺激をやわらげる効果があります。
・マスクは清潔に
肌の炎症を防ぐには、摩擦の軽減や保湿だけでなく皮膚を清潔に保つことも大切です。
不織布マスクは使い捨てに。ガーゼや綿のマスクは、使用後は洗剤に浸け置きした後、押し洗いするなどし、清潔を保ちながら使い回すようにしましょう。
・汗をかいたらこまめに拭く
雑菌の繁殖を防ぐためにも、マスク内の汗はウエットティッシュなどでこまめに拭き取りを。できれば再びマスクをつける前に、失われた肌のうるおいを保湿ケアで補っておきましょう。
・マスクの素材を変える
マスクを変えることで、肌への刺激がやわらぐことがあります。綿ガーゼやシルクなどの天然素材は、肌あたりがソフトで吸湿性もあります。コロナ感染リスクを軽減するためには不織布マスクが有効ですが、不織布マスクが肌に合わない場合、ガーゼやコットンなどのやわらかい素材を肌との間にはさむのもおすすめです。
私は乾燥+デリケート肌なので、乾燥と摩擦を減らすため、
不織布マスクと肌の間にマスク用シルクというものを挟む
よう変えてから肌荒れが激減しました!!
まだしばらくマスクが手放せない日々が続きますので、
皆さんもぜひ、自分の肌タイプに合わせた対策を選択し、
快適なマスクライフを送ってください!!
参考
https://www.willard.co.jp/wblog/index.php/2020/06/06/mask-hadaare/
https://www.club-sunstar.jp/article/column/skin/2600