みなさん、こんにちは🌞
あっきー🐸です!
7月7日は七夕でしたね。
旧七夕が8月10日ということで、
今回は七夕にまつわることについて紹介しようと思います!🎋✨
🌟七夕伝説について
みなさんは、七夕の伝説について知っていますか?
七夕伝説は、昔の中国で生まれました。天空で1番偉い神様「天帝」の娘には「織女」という娘がいて、神様たちの着物の布を織る仕事をしていました。天の川のほとりで毎日熱心にはたを織り、遊びもせず恋人もいない織女をかわいそうに思った天帝は、天の川の対岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛」を織女に引き合わせ、やがて二人は結婚しました。
結婚後、二人は毎日遊んで暮らしていたので織女ははたを織らなくなり、神様たちの着物はすりきれてぼろぼろになりました。また牽牛は牛の世話をしなくなり、牛はやせ細り病気になってしまいました。😢
これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。しかし、二人は悲しみのあまり毎日泣き暮らし、仕事になりません。かわいそうに思った天帝は、二人が毎日まじめに働くなら、年に1度、7月7日の夜に会わせてやると約束しました。
これが私たちがよく知る七夕の伝説で、日本では織女のことを「織り姫」、牽牛のことを「彦星」と呼んでいるのです!
ちなみに織り姫はこと座の1等星・ベガで、彦星はわし座の1等星・アルタイルです。来年の七夕も晴れていれば、ぜひ夜空を見上げてみてください😌⭐️
🌟七夕にそうめんを食べる理由
七夕にはそうめんを食べるイメージがありますが、これはなぜでしょうか?
実は、、「そうめん」を糸にみたて「芸事(機織)が上手になるよう」という理由や、小麦は毒を消すといった言い伝えから「健康を願って食べる」という理由があります。また、年一度の彦星と織姫のデートにあやかって「恋の成就を願い」行事食である「そうめん」を食べたという・・説もあるそうです!💞
🌟おすすめそうめんレシピ
〜そうめんサラダ〜
●作り方 (1人分)
・そうめん 15g
・きゅうり 15g
・プチトマト 2個
・ツナ 15g
・大葉 1枚
・ごま油 4g
・めんつゆ 5g
・生姜 1g
●作り方
①オクラを茹で、輪切りする。
②オクラを茹でたお湯でそうめんを茹で、よく洗ってから氷水で締め、ザルにあげておく。
③きゅうり、大葉を千切りにする。プチトマトは半分に切る。
④生姜をすりおろす。
④茹でたそうめんに油を切ったツナ、きゅうり、すりおろした生姜、ごま油、めんつゆをよく混ぜる。
⑤上にプチトマト、オクラ、大葉を彩りよく添えて完成!✨
これからも暑い日がまだまだ続くので、さっぱりと食べやすいそうめんサラダを食べて夏を乗り越えましょう!🌻
●参考