認知症を予防する運動
みなさんこんにちは。おぎゃわです。私は学生時代、走ることが好きで時間があると外を走ることが趣味でした。家から20km先の祖母の家まで走って遊びに行き、驚かれたことが今でも良い思い出です。走ったり歩いたり、運動は気分転換やストレス解消にもなっていいですよね。今回はそんな運動と認知症についてのお話です。
認知症を予防するための運動としてはまず、週2~3回以上、30分以上運動することです。主として歩くことが勧められます。
運動をすることも大切ですが、コグニサイズも脳と身体の機能の維持に効果的です。
コグニサイズとは?
国立長寿医療研究センターによって開発された身体と脳(計算、しりとりなど)の運動を組み合わせ、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。英語のコグニション(認知) とエクササイズ(運動) を組み合わせてコグニサイズと言います。
コグニサイズの目的は、運動で身体の健康を促すと同時に、脳の活動を活発にする機会を増やし、認知症の発症を遅らせることです。
ではコグニサイズをやってみましょう!
下のリンクをタップしてください!
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いかがでしたか?
他にも運動しながら4の倍数で手を叩く、またはしりとりをしながら運動するのもコグニサイズになります!
できれば運動を行う皆で一緒にコグニサイズをすることで、間違えて笑って、試行錯誤しながら楽しんで行ってみてくださいね!