お月見🎑
みなさんこんにちは♪ ゆっぴーです!
今日は秋の風物詩「お月見」について紹介したいと思います!🌝
🌕お月見の始まり
お月見は平安時代に中国から伝わった風習が始まりです!
日本では「十五夜」にちなんで、丸いお団子を15個お供えすることが多いですよね!
これは、満月を見立てたものなのです🍡
一方、中国では「月餅(げっぺい)」というお菓子をお供えします!
中にはアヒルの卵の塩漬けが入っていて、こちらも満月をイメージした食べ物です🥚✨
どちらの国でも「まあるい形」が大事にされているんですね〜😊
まあるい月のように「円満」や「家族のつながり」を願う気持ちがこもっています💫
🌙十五夜とは?
「十五夜」は、旧暦の8月15日にあたる夜のことで、1年のうちで最も月が美しく見えるとされ、「中秋の名月」とも呼ばれています。
また、十五夜は収穫への感謝を込めてお供えをする日でもあるのです🌟
特に、さといもなどの芋類の収穫祝いとしても行われるため、「芋名月(いもめいげつ)」という別名もあります🍠
👉 2025年の十五夜は、10月6日(月)です🎑
🏵️ お月見のスタイル
お月見の時には、いくつか定番の飾りやお供えがあります😊:
・ススキの穂:稲穂の代わりとされ、秋の実りの象徴であり、魔除けの意味もあると言われています🌾
・月見団子や里芋、豆類など:秋の収穫物をお供えして、月に感謝の気持ちを届けようという意味があります✨
🌕 まとめ
お月見は、季節の移ろいを感じながら、月を見て心を落ち着かせる大切な時間です✨
お団子を食べたり、ススキを飾ったりしながら、家族で過ごしてみるのもおすすめです🎑
ぜひ今年の十五夜(10月6日)は、空を見上げて、きれいなお月さまを楽しんでみてください🥰
●参考
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/attach/pdf/index-90.pdf