減塩を続けるコツ🧂

こんにちは!いとちゃんです🌸

みなさんは普段、食事で気をつけていることはありますか?

今回は食事における「塩分」についてお話ししようと思います🧂

ご存知の方も多いかもしれませんが、塩分の摂りすぎは「高血圧」に繋がります。それだけでなく、心筋梗塞や脳卒中などの様々な疾患のリスクを高めることにもなるんです⚠️

では、どれくらいの塩分が適量なのでしょうか?厚生労働省の目標では、1日あたりの塩分摂取量は男性で7.5g未満、女性で6.5g未満とされています。ですが、実際の平均摂取量は10g前後と目標を大きく上回っており、特に加工食品や外食が多い人は注意が必要です!

実際の食生活で減塩するコツを紹介しますので、是非参考にして見て下さい🙌

香りの良い素材や酸味を活用する!

カレー粉や生姜、にんにく、ミョウガ、わさびなどの香辛料・香味野菜や、レモンやお酢などの酸味を活用することで、味のアクセントになり、塩分を抑えながらも満足感のある味に仕上げることができます。

普通の味と薄味を組み合わせる!

薄味の料理が2~3品あるより、しっかり味のついた料理を1品+薄味1~2品にした方が献立にメリハリが出て満足感が得られ、1食当たりの塩分量を抑えることができます。

塩分の多い食品に注意!

干しうどんやかまぼこ・ちくわ・ソーセージなどの加工食品や漬物は塩分が多く含まれています!できるだけ控える意識を持ちましょう💪

麺類の汁は残す!

カップラーメンでは全体の塩分量の半分ほどがスープに含まれているんです☝️汁を残すだけでかなりの減塩ができますよ!

減塩は味気ない食事のイメージがあるかもしれませんが、食品や食べ方の工夫次第で満足感を損なわずに塩分を減らすことができます。

ぜひ今日から塩分との上手な付き合い方を始めてみましょう❗️

参考

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001316468.pdf

https://www.takeda.co.jp/patients/hypertension/qa301.html

妊娠糖尿病について👩🏻‍🍳

みなさんこんにちは🌸 ゆうちゃんです!

今回は妊娠糖尿病について紹介したいと思います!

みなさんは妊娠糖尿病について耳にしたことはありますか?👂

妊娠糖尿病とは妊娠中のお母さん(母体)が高血糖になることで、母体だけでなく赤ちゃんにも影響を及ぼします。🌀

妊娠糖尿病を適切に治療すると、胎児が巨大児になるリスクを下げたり、妊娠高血圧症候群の合併が防げたりするという研究結果があります。また、妊娠糖尿病を治療しなかった人より帝王切開となるリスクを減らすこともできます!✨

そこで、妊娠糖尿病と診断された場合の食事について紹介します!👩🏻‍🍳

血糖値が上がりにくい食事のとり方のポイントは以下の4つです!

①食物繊維の多い食品を摂る

食物繊維には食後の血糖値の上昇を抑える効果があります!

毎食で食べる主食の米を玄米や雑穀米、パンをライ麦パンに変えることで食物繊維量をアップできます!👍🏻

また食物繊維を多く含む食品を以下の表に示しましたので、日々の食事の参考にしてみてください!😌

②GI値の低い食品を選ぶ

GI値(グリセミック・インデックス値)とは食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。

食品のGI値によって分類されます。

・70~            高GI食品

・56~69       中GI食品

・~55            低GI食品

③ベジファーストを心がける🥗

食後の血糖値を急激に上昇させないためにはベジファーストも重要です!👩🏻‍🍳

ベジファーストでは

副菜

(野菜やきのこなどの食物繊維を多く含む料理)

↓↓↓

主菜

(魚や肉、卵などのたんぱく質を多く含む料理)

↓↓↓

主食

(血糖値が上がりやすいご飯やパンなどの炭水化物を多く含む料理)

の順で食べることで血糖値の急上昇を防ぐことができます!🍀✨

④規則正しい食事を心がける

規則正しい食事とは朝、昼、夕で3食、欠食せずにきちんと時間を決めて食べることです!

これにより、血糖値をコントロールしやすくなります!🙌🏻

生活の中に上手く4つのポイントを取り入れてみてください✊🏻

参考文献

https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/jyosei/naika/bosei-jsdp.html
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/perinatal/bosei/bosei-leaf06.pdf
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tonyobyo/65/12/65_635/_pdf

かぼちゃプリン🎃

みなさんこんにちは!はぎちゃんです!

今月31日はハロウィンです🎃👻🧟

見た目も可愛いハロウィンスイーツをご紹介します!少し手の込んだスイーツでハロウィンを盛り上げましょう!!

・カボチャプリン(1人分)

カボチャ→25g
生クリーム→17ml(200mlで12個分)(B)
牛乳→25ml (B)
卵黄→0.3個(4個で12個分)(A)
グラニュー糖 →40g(A)

ホイップクリーム 7g

⭐︎作り方
1. オーブンを160°Cに予熱する。お湯を沸かしておく。
2. かぼちゃは皮と種を取って一口大に切ってボウルに入れる。
3. ラップをして600W で量を三回くらいに分けて3分ずつ(やわらかくなるまで)温める。熱いうちにマッシャーでつぶす。
4. ボウルにAを入れて泡だて器で混ぜる。
5. 鍋に生クリーム、牛乳を入れて弱火で湯気が出るまで温めたらつぶしたかぼちゃをいれてなめらかになったら火を止める。
6. 3をざるでごしする。
7.AのボウルにBを少しずつ加えて混ぜる。はちみつを加えさらに混ぜる。

8.型に入れる。

9.オーブンの天板に半分くらいお湯張って160°Cで20分加熱する。

10.型を揺らして真ん中が揺れなくなったら粗熱をとって冷蔵庫で冷やす。

11.上にホイップクリームを絞る。

シナモン、カボチャの種などお好みのトッピングで作ってみてください!!
ハッピーハロウィン👻

ハロウィン🎃👻🍭

こんにちは!さっぴ~です!☺️

10月になると、街中にハロウィンの飾りが並び、かわいいお菓子がたくさん登場します。

チョコレートやクッキー、キャンディーなど、見ているだけでも楽しい季節ですね。でも、つい食べすぎてしまうことも多いのではないでしょうか。

🍭甘いお菓子の摂りすぎに注意

お菓子に多く含まれる砂糖は、摂りすぎると虫歯や肥満、血糖値の急上昇などにつながることがあります。特に間食が増えるこの時期は、気づかないうちに砂糖の摂取量が増えてしまいがちです。エネルギーのとりすぎは、生活習慣病のリスクにもつながるため、食べ方の工夫が大切です。

🎃我慢せず、上手に楽しもう

とはいえ、ハロウィンのお菓子を我慢する必要はありません。楽しみながら上手に取り入れることがポイントです。たとえば、1日に食べる量をあらかじめ決めたり、個包装のお菓子を選んで家族や友人と分け合ったりすると、満足感を得ながら食べすぎを防げます。

食事バランスガイドでは、嗜好飲料やお菓子を含めて1日200kcalまでが目安とされています。参考にしてみてください。

また、夜遅い時間、特に寝る2時間前以降の間食は肥満につながりやすいため、なるべく日中に楽しむようにしましょう。

さらに、お菓子を食べるときは、果物やナッツ、牛乳など、ビタミンやたんぱく質を含む食品と組み合わせるのもおすすめです。

栄養のバランスもとりやすくなります。

👻ほどよく食べて、楽しい秋を

「食べない」ではなく「上手に楽しむ」。そのような意識を持つことで、健康を守りながらハロウィンを満喫できます。おいしいお菓子を味わいながら、心も体も満たされる、楽しい秋を過ごしましょう🎃🍂

参考

https://kennet.mhlw.go.jp/home

https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kenzensyokuseikatsu/about_b_guide.html

秋の味覚レシピ🎃🍁

みなさんこんにちは🌸 ゆうちゃんです!

最近ようやく涼しくなって過ごしやすくなってきましたね!🍁🍂

今回はそんな秋に食べたくなるかぼちゃを使ったレシピを紹介します!👩🏻‍🍳🎃

〜かぼちゃサラダ〜

●材料(2人分)

かぼちゃ1/4個
水(加熱用)60mL
レーズン10g
プロセスチーズ15g
マヨネーズ大さじ1
適量
こしょう適量

●作り方

①かぼちゃはワタをとり1口大に切る。

②耐熱皿に①のかぼちゃと加熱用の水を入れ、ふんわりとラップをして600Wの電子レンジで約5分加熱する。(※加熱後、つまようじで硬さを確認し硬そうであれば、追加で加熱する。)

③マッシャーやフォークで②のかぼちゃを温かいうちにつぶす。

④マヨネーズ、塩、こしょうを加え混ぜ合わせる。

⑤レーズンとプロセスチーズを1口大にちぎって加えて混ぜる。

⑥お皿に盛り付けて完成!✨

お好みで黒豆やクルミ、ツナ缶などを入れるのもおすすめです!🌟

お好きなものを入れて自分好みのかぼちゃサラダを作ってみてください😉

かぼちゃは電子レンジで加熱することで簡単に調理することができます!🎃

簡単に秋を感じられるので是非作ってみてください!🍁🍂

食欲の秋🍠

みなさんこんにちは!いとちゃんです🌸

秋といえば、「食欲の秋」という言葉がまず思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?

秋は実りの季節です。旬の食材は栄養価が高いだけでなく、香りや食感、色合いも豊かで、食卓を一層彩ってくれます!

新米が出回り、炊きたての白いごはんの香りは、それだけでお腹が空く気がしますね✨

まず、秋の味覚の代表といえば「サンマ」でしょうか。脂がのったサンマは、塩焼きにすると皮はパリッと、身はふっくらと仕上がり、大根おろしとの相性も抜群です👍

「きのこ」類も忘れてはいけません☝️

秋といえば松茸が有名どころですが、しめじ、舞茸、エリンギなども旬を迎え、炊き込みご飯や炒め物、スープに入れるだけで、秋らしい深みのある味わいになります!

さらに、秋は「おいも系」が美味しい季節です🍠さつまいもやかぼちゃ、里芋は、甘みが増してスイーツにも料理にも使える万能食材です!焼きいもはもちろん、天ぷらや煮物、スープにしても優しい味わいが広がりますよ☺️

ただし、美味しいものが多いからこそ、つい食べ過ぎてしまうのも「食欲の秋」の落とし穴。栄養バランスを考えながら、旬の食材を上手に取り入れましょう☝️

例えば、きのこ類や根菜は食物繊維が豊富でヘルシー。炒め物やサラダなどにたっぷり使うとカロリーを抑えつつ、満足感のある食事が楽しめます👍

秋は味わう楽しみが盛りだくさんの季節です🍂

ぜひ旬の食材を取り入れた食生活で心も体も満たしましょう💪

塩分控えめレシピ🧂

みなさんこんにちは!いとちゃんです🌸

今回のテーマは塩分控えめレシピです🍽️

塩分控えめというと味が薄いイメージを持っている方もいるかもしれません。しかし、塩分量を抑えながらも、満足感のあるレシピをご紹介しますよ!

鶏肉ときのこの香味炒め(2人前)

●材料

鶏もも肉200g
ふたつまみ
舞茸50g
しめじ50g
ピーマン100g
生姜1片
鷹の爪輪切りひとつまみ
(A)料理酒大さじ1
(A)醤油小さじ1と1/2
(A)砂糖小さじ2
(A)酢小さじ2
ごま油大さじ1

●作り方

①まいたけとしめじは石づきを切り落として、手でほぐしておく。

②生姜は皮をむき、みじん切りにする。
③鶏もも肉は一口大に切り、塩をふりなじませる。

④ピーマンを洗い種を取り、一口大に切る。
⑤フライパンにごま油、みじん切りにした生姜、鷹の爪輪切りを入れて弱火で生姜の香りが出るまで炒める。

⑥鶏もも肉を入れて中火にし、鶏肉に火が通るまで7分程度焼く。
⑦中火のままきのこ類とピーマンを加え、しんなりしてきたら(A)を入れ、全体に味をなじんだら火から下ろす。
⑧器に盛り付け、出来上がり♪

生姜やごま油が香るタレと鷹の爪のピリッと感が効いており、塩分控えめでも満足感のある味付けになっています☺️

普段塩分を気にしている方もそうでない方も是非作ってもてください!

妊娠中の便秘について☝️

みなさんこんにちは!いとちゃんです🌸

今回は、妊娠中多くの女性が経験する悩みの一つである、「便秘」についてお話ししたいと思います!

そもそも、どうして妊娠中に便秘が起こりやすくなるのでしょうか?その理由としては、妊娠に伴うホルモンバランスの変化や、子宮が大きくなり、腸を圧迫することによる影響、つわりによる食事量や水分摂取量の減少など様々な要因が存在します。

では、妊娠中でも無理なくできる便秘対策にはどのようなものがあるのでしょう?

まず意識したいのは「水分摂取」です🚰

1日1.5〜2リットルを目安に、こまめに水分をとるようにしましょう。特に朝起きてすぐのコップ一杯の水は、腸を目覚めさせ排便を促す効果があります👍

次に大切なのが「食物繊維」の摂取です!

野菜、果物、豆類、海藻、きのこ類など食物繊維を豊富に含む食品をバランスよく取り入れましょう。食物繊維には腸の運動を活発にする働きがあります。さらに、ヨーグルトや味噌、納豆などの発酵食品も腸内環境を整えるためにおすすめです。

できる範囲で「軽い運動」を取り入れるのも良い方法ですよ🏃無理のないウォーキングやストレッチは腸の動きを促し、精神的なリフレッシュにもつながります。お腹が張ったり体調が優れない日は無理せず休みましょう。

便秘が長引くと、腹部の張りの原因にもつながり、さらに不快な症状が増えてしまいます。辛いときは、我慢せず産婦人科医に相談することも大切です。

妊娠中は体も心も敏感になる時期。便秘も小さな不調と思わず、早めのケアを心がけましょう。日々のちょっとした工夫で、快適なマタニティライフを過ごせるよう応援しています☺️

参考文献

https://www.kao.co.jp/merries/maternity-navi/qa/ans010/

https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/food/e-05-001