お菓子は別腹!でも、そんなに食べて大丈夫?
こんにちは!今回コラムを担当させていただく、「すず」です。よろしくお願いします!
突然ですが、みなさんお菓子は好きですか?お菓子は、日々の生活に喜びや楽しみを与えてくれますよね。私も、晩ごはんのあとのアイスクリームを楽しみにしていて、特にチョコミントのアイスが大好きです☆
「でも・・・お菓子ってつい食べすぎちゃう。」「どんなお菓子を食べるといいの?」
私と同じで、そんな風に思っている人もいるのではないでしょうか?
今日はその疑問を解消するために、お菓子のとり方についてご紹介します。
Check! お菓子のエネルギーってどれくらい?
得られるエネルギーは、何を食べるかによって全然違うんです。
厚生労働省 e-ヘルスネットhttps://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-013.html
スナック菓子や、ケーキ、カップ麺、チョコレートなどは、
油脂を多く含んでいるためエネルギーも多くなります。
間食(朝食、昼食、夕食以外の食事)から摂取するエネルギー量の目安は、
1日当たり、200kcalです。
さてもう一度 上の図を見てください。
いつも食べているお菓子は、200kcalを超えていませんか?
超えている人は要注意!肥満の原因になってしまいます。
お菓子の量や種類を見直してみましょう。
また、お菓子として果物や乳製品を食べるのは、非常に効果的なんですよ。
なぜなら、果物を食べるとビタミンや食物繊維を、
乳製品を食べるとカルシウムを摂取することができるからです。
(脂肪が気になる人は、低脂質のものを選ぶと◎)
これらの栄養素は不足しやすいので、間食で補うとgood!
さらにエネルギーも多すぎないため、太りにくくなりますよ☆
お菓子や間食を食べるときに大切なことは、食べすぎないように
【回数や量を減らす工夫をする】こと、
【1日の栄養素の不足が補えるような種類を選ぶ】ことです。
「食べ過ぎてしまった翌日は食べるのを控える」「睡眠の2時間前までに食べて、夜食を避ける」など、お菓子や間食の食べ方を見直して、上手に取り入れてみましょう!
<参考>
厚生労働省e-ヘルスネット「間食のエネルギー(カロリー)」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-013.html
厚生労働省e-ヘルスネット「お菓子にはどのくらいのエネルギーが含まれているのでしょう?」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-002.html