野菜のいろんな調理方法
こんにちは、ごみしです。
以前、1日の野菜の量のお話をしました。
(参照…「1日に食べるべき野菜って・・・?」)
1日に野菜350gが望ましい、という内容でしたが、
どうでしょうか、意外と多いな~と感じましたか?
でも、加熱調理をすることで、野菜のかさは結構減るんです。
加熱方法と言えば、焼く、茹でる、蒸す、炒める、などがありますね。
蒸し野菜であれば、しんなりして軟らかく、食べやすくなりますよね。
キャベツや青菜などの葉物は特にかさが減りやすいですよ。
加熱調理のメリットは、
・軟らかくなる
・体を温める
・茹でたり煮たりしたものは消化にやさしい
・ニンジンやかぼちゃなどの脂溶性ビタミンを含む野菜は、
炒めるなどの油を使った方法で、効率よく摂取できる
などです。
一方、「加熱することでビタミンなどの栄養素が流出してしまう」
ということを聞いたことがある人もいらっしゃるかもしれません。
スープなどの汁物にすると、溶けだした栄養素も一緒に摂ることも出来ます。
いろんな調理法で好みに合わせておいしく食べられるところも
野菜の魅力的なところですよね!
加熱しなくてもサラダなどの生野菜はお手軽ですし、噛み応えがあるため、
食べごたえにも繋がります。
おいしく野菜を食べましょう!