炭水化物クイズ!

こんにちは!食べるのが生きがいなガッキーです!

みなさん、青年期に載せた炭水化物のコラムは読まれましたか?
今日は、炭水化物についてのクイズで復習をしたいと思います!

では、第一問!!
炭水化物は何でできているでしょうか?

第二問!!
炭水化物の役割は何でしょう?

第三問!!
炭水化物は一日どのくらい摂取すればよかったでしょうか??

それでは、答えあわせです!!
第一問目の答え
炭水化物は、糖質と食物繊維でできています。糖質は、食物として体内に取り入れられるエネルギー源で、食物繊維は消化吸収されずエネルギー源にはならなかったですよね。

第二問目の答え
炭水化物の糖質は身体活動のエネルギー源として使われています。食物繊維は腸をきれいにして排便を促したり、食後の栄養素の吸収を穏やかにして血糖値の上昇を抑えたり、コレステロール値を低下させたりする働きがありましたよね。

第三問目の答え
炭水化物は一日の摂取エネルギーの50~65%必要とされていましたね。
そのため、炭水化物抜きダイエットはおすすめできません。

何問正解できましたか?炭水化物をしっかりとって元気に毎日過ごしましょう!!

次は、たんぱく質のクイズを配信するのでお楽しみに(^^)/

冷え性予防

プーさんに癒されるまいまいです!
突然ですがみなさんは冷え性ですか?私は末端冷え性なので靴下は欠かせません!

そもそも冷え症がなぜ起こるのかというと、本来はたらくべき体温調節機能がうまく機能していないためで、自律神経の乱れや血液循環の悪化、筋肉量の低下などが原因とされています。

冷え性を予防するには食事、生活習慣、運動の3つの観点から働きかけることが重要です。

【食事】
・血液循環を良くして体温を上げるために、肉や魚、大豆製品、乳製品などに豊富なたんぱく質をしっかりとりましょう!
・体内で十分な熱が作られると、冷え性の予防につながるので、辛味成分を利用しましょう!特に唐辛子に豊富なカプサイシンには、エネルギーを熱に変える働きが期待できます。
ビタミンB1はエネルギー生成を促すので、これを豊富に含む、豚肉や玄米、そら豆を食べるのも効果的です。

【生活習慣】
・入浴は熱めの風呂にさっと入るのではなく、38~40℃くらいのぬるま湯にゆっくりつかるとよいでしょう。
血液の循環を悪くするたばこは控えましょう。
・規則正しい生活をして、十分な睡眠をとり、ストレスをためないようにしましょう。
・血液の流れをよくするため、からだを締めつけない衣服、靴にしましょう。

【運動】
・適度な運動は筋肉量をアップしてくれるとともに、自律神経の機能を高める効果があるため、毎日30分のウォーキングなど運動習慣を身に付けるとよいですね。

冷え性を予防する方法は沢山ありますね!冷え性で悩んでいる方はぜひ自分に出来ること
から実践してみてくださいね!

次は、ストレッチについて配信するのでお楽しみに!

〈参考〉

「第一三共ヘルスケア」

www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/ …/11…/index3.html

風邪予防メニュー ~後半~

前回に引き続き、風邪予防メニューを紹介します!

にんじんの卵炒めみそ風味

材料(2人分)

にんじん    1本(100g)

・卵        1個

A・酒      大さじ1

・みそ     小さじ1

・だし汁    少々

・油       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.にんじんは斜め薄切りにし、せん切りにする。ボウルに卵を溶きほぐしておく。

2.フライパンに油を熱し、1のにんじんを炒め、しんなりしたらAを加え炒め合わせ、味噌が全体になじんだら、1の溶き卵を加えさらに炒め合わせる。

*にんじんの代わりにピーマン、セロリにでもよいニャ!

 

栄養価(1人分)

エネルギー 109kcal
たんぱく質 4.7g
脂質 6.4g
炭水化物 16.1g
食塩 1.0g
β‐カロテン 3451㎎
ビタミンD 0.6μg
ビタミンE 1.0mg
ビタミンC 3mg

 

 

チンゲン菜とかぶのみそ汁

材料(2人分)

チンゲン菜  1株(120g)

・かぶ・小    2個(120g)

・だし汁     1カップ(200cc)

・みそ       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.チンゲン菜はざく切りにし、下部穂茎を少し残してくし形に切る。

2.鍋にA、1のチンゲン菜を加え、ひと煮立ちしたら、火を止めてみそを溶き入れる。

 

栄養価(1人分)

エネルギー  29kcal
たんぱく質 1.7g
脂質 0.4g
炭水化物 5.4g
食塩 1.2g
β‐カロテン 1200㎎
ビタミンD 0.0μg
ビタミンE 0.5mg
ビタミンC 26mg

 

 

皆さんいかがでしたか?

しっかり食べて、元気に冬を乗り切りましょう!

 

次は、冷え症予防についてお話するのでお楽しみに!!

 

〈参考〉

味の素

http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/menu/kenko/kaze

 

風邪予防メニュー ~前半~

寒くなってきましたが、皆さんお元気ですか?

今回は旅行大好きまなぴー、趣味は500円玉貯金なっちゃんの2人で『風邪予防レシピ』に

ついてお伝えします!

 

風邪予防には、ばい菌から体を守るために抵抗力を高めておくことが必要です。そのためには栄養バランスの取れた食事をすることはもちろん、体のもとになるたんぱく質抗酸化作用を持つビタミンA、C、Eが大切です。

 

早速、体内でビタミンAに変換されるβ‐カロテンが豊富なカボチャ、にんじん、チンゲン菜をつかったレシピをご紹介!!

 

かぼちゃのひき肉あんかけ

材料(2人分)

かぼちゃ  200g

・豚ひき肉  140g

A・めんつゆ 大さじ3

・水     大さじ3

B・水     大さじ2

・片栗粉  大さじ1・2/3

・小ねじの小口切り お好みで

 

作り方

1.かぼちゃは2㎝各位に切り、耐熱皿に入れラップをかけて電子レンジ(600W)で

3分加熱する。

2.フッ素樹脂加工のフライパンを熱し、ひき肉を入れてほぐすように炒め、

肉の色が変わってきたら1のかぼちゃ、Aを加えてひと煮立ちさせる。

3.Bの水溶き片栗粉を加えて手早く混ぜ、器に盛り、小ねぎを散らす。

 

栄養価(1人分)

エネルギー 291kcal
たんぱく質 14.8g
脂質 12.4g
炭水化物 28.8g
食塩 0.8g
β‐カロテン 3900㎎
ビタミンD 0.3μg
ビタミンE 5.3mg
ビタミンC 44㎎

<参考>

にんじんの卵炒めみそ風味

材料(2人分)

にんじん    1本(100g)

・卵        1個

A・酒      大さじ1

・みそ     小さじ1

・だし汁    少々

・油       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.にんじんは斜め薄切りにし、せん切りにする。ボウルに卵を溶きほぐしておく。

2.平井班に油を熱し、1のにんじんを炒め、しんなりしたらAを加え炒め合わせ、味噌が全体になじんだら、1の溶き卵を加えさらに炒め合わせる。

*にんじんの代わりにピーマン、セロリにでもよいニャ!

 

栄養価(1人分)

エネルギー 109kcal
たんぱく質 4.7g
脂質 6.4g
炭水化物 16.1g
食塩 1.0g
β‐カロテン 3451㎎
ビタミンD 0.6μg
ビタミンE 1.0mg
ビタミンC 3mg

 

 

チンゲン菜とかぶのみそ汁

材料(2人分)

チンゲン菜  1株(120g)

・かぶ・小    2個(120g)

・だし汁     1カップ(200cc)

・みそ       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.チンゲン菜はざく切りにし、下部穂茎を少し残してくし形に切る。

2.鍋にA、1のチンゲン菜を加え、ひと煮立ちしたら、火を止めてみそを溶き入れる。

 

栄養価(1人分)

エネルギー  29kcal
たんぱく質 1.7g
脂質 0.4g
炭水化物 5.4g
食塩 1.2g
β‐カロテン 1200㎎
ビタミンD 0.0μg
ビタミンE 0.5mg
ビタミンC 26mg

 

 

皆さんいかがでしたか?

しっかり食べて、元気に冬を乗り切りましょう!

 

次は、冷え症予防についてお話するのでお楽しみに!!

 

〈参考〉

味の素

http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/menu/kenko/kaze

風邪予防について

こんにちは!ガッキーです!

みなさん、季節の変わり目になると風邪をひきやすくなりますよね。喉が痛くなったり、鼻水がとまらない、咳が出る、などの症状が知らないうちにでていませんか?今回は、風邪を予防するポイントと食材、メニューについてご紹介します

 

風邪を予防する8つのポイントを紹介します!日常の中で行えることなので、ぜひ行ってくださいね!

①手洗い

石鹸でウイルスや菌を洗い流し、洗い終わった後は清潔な布でふいてよく乾かす

②うがい

口ややのどを洗浄し、タンなどを除去しやすくする、自浄作用を促進する

③水分補給

体内の水分バランスを整える、水分不足を補う

④栄養

バランスの取れた食事を摂る

⑤睡眠

規則正しい生活と睡眠

⑥リラックス

ストレスで抵抗力が低下するため、過労は禁物

⑦保湿

湯冷めは禁物、衣類・室温にも気をつける

⑧保温

部屋の換気や加湿でのどの粘膜を保護する、マスクは鼻やのどの保湿効果もある

 

次に、風邪予防に効果的な食材を紹介します!風邪予防では、栄養バランスの取れた食事をすることが基本ですが、なかでも不足しないように気をつけたいのはカラダのもとになるたんぱく質と抗酸化作用をもつビタミンです。

 

鶏ささみや、油揚げ、納豆に含まれるタンパク質、アミノ酸は免疫を担う細胞の機能低下を防ぎ、抵抗力アップに役立ちます。

 

ビタミンでは、ビタミンAビタミンCビタミンEが大切です。いずれも体内で発生する有害な活性酸素の働きを防ぐ抗酸化作用があり、免疫細胞の機能低下を防ぎます。ビタミンAにはのどや鼻などの粘膜の保護機能を高める働きがあり、ウナギ、レバー、ニンジン、カボチャ、ビタミンCは果物や緑黄色野菜、ビタミンEはカボチャ、アーモンド、鮭などに豊富です。

 

風邪予防を行って、毎日元気に過ごしましょう(^_^)/

 

次は、風邪を予防するためのメニューをご紹介すのでお楽しみに!!

 

<参考>

日本BD

https://www.bdj.co.jp/articles/infectioncontrol/BD_07.html

味の素

https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/corner/

筋肉をつけるメニュー②

みなさん、こんにちは~。こじまっちです。

今回は筋肉をつけるおすすめメニュー第2弾「鶏の梅しそレンジ蒸し」を紹介します。電子レンジで加熱するだけで、油が必要なく、ヘルシーで簡単にたんぱく質を摂れます。また、耐熱容器で混ぜてしまえば洗い物も少なく済みますよ~!

 

鶏の梅しそレンジ蒸し

材料(2人分)

・鶏もも肉(皮なし)200g(1枚)

・片栗粉      小さじ1(3g)

・えのきたけ    80g(小サイズの1/3量)

・梅干し      2個(20g)

・みりん      小さじ1(6g)

・酒        小さじ1(5g)

・大葉       6枚

・長ネギ      10cm(芯を除いて10g)

 

作り方

1.鶏肉は一口大に、えのきたけは石づきを除き約2cmの長さに切っておく。

2.大葉は千切りにし、水にさらす。

3.梅干しは種を除き、包丁でたたいてペースト状にし、みりん、酒を加えて混ぜる。

4.鶏肉に片栗粉をまぶし、えのきたけと2の大葉を半分と3の梅肉で和える。

5.耐熱容器に均一の厚さに盛り、ふんわりとラップをかけて、電子レンジ(500w)で約3分加熱する。

6.電子レンジから一度取り出し、混ぜてからさらに約3分加熱する。

※ 電子レンジによっては火の通り具合が変わるので中まで火が通っているか確認する。

7.白髪ねぎと2の残りの大葉を植えに盛り付けて完成

 

ポイント

鶏肉は皮をはずすと、低脂肪、低エネルギーになります!また、えのきを入れることで、下味をつけなくてもしっかり味が絡みます。電子レンジで加熱する際は、加熱むらが出てしまうので、途中で一度取り出して混ぜることで、加熱むらを防ぐことができます。

※加熱時間は使用するレンジによって差があるので、中まで火が通っているか確認しましょう!

 

プチ知識

大葉の香りは主ぺリアルデヒドと呼ばれる芳香成分によるもので、強い防腐・殺菌作用を持っています。更にこの香りにより食欲増進効果があるといわれています。また、βカロテンも豊富に含まれています。βカロテンには活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る働き皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高めがん予防にも効果があると言われています。

 

栄養価(1人分)

エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食物繊維(g) 食塩(g)
178 23.4 4.9 8.8 2.3 2.3

 

 

次は、風邪予防についてお話しするのでお楽しみに!!

 

<参考>

国立スポーツ科学センター

https://www.jpnsport.go.jp/jiss/recepe/recipe_list/recipe_detail/tabid/958/pdid/32-1/Default.aspx

筋肉をつけるためのメニュー①

皆さん、こんにちは!まっしーです!前回お話した筋肉をつけるためには食事も重要だとお話しましたのを覚えていますか?今回は、筋肉を付けるためのメニュー2回に分けてご紹介します今回は、豚肉のチーズパン粉焼きです!簡単に作れるのでぜひ作ってみて下さいね!

 

豚肉のチーズパン粉焼き

材料(1人分)

・豚ヒレ肉  80g

・塩     少々

・こしょう  少々

・パン粉   大さじ2(6g)

・粉チーズ  大さじ1(6g)

・オリーブ油  小さじ1弱(3g)

・パセリ   適量

 

作り方

1.豚肉は筋切りをし、ビニール袋に入れて塩、こしょうをふり、よくもみ込む。

※豚肉の脂身と筋の境目に3~4か所切れ目を入れる。

2.1のビニール袋にパン粉と粉チーズを入れ、もみ込みながら豚肉にまんべんなくつける。

3.フライパンにオリーブ油を熱し、2の豚肉を入れて中火で約2分焼き、焼き色がついたら裏返して、弱火で4分焼く。

4.豚肉を器に盛り付け、お好みでパセリを添える。

 

ポイント

豚肉をビニール袋の中でもみ込むことで、手も汚れず、調味料やパン粉が均等につき肉が柔らかくなります。

 

プチ知識

豚肉に含まれるビタミンB1は、炭水化物をエネルギーに変えるために必要な栄養素です。ビタミンB1の含有量は豚肉に含まれる栄養素の中でも多く、栄養価の高いウナギや牛肉よりも豊富に含まれており、夏バテ防止や疲労回復におすすめの食品です。今回は同じ豚肉の中でも最も脂質が少ない部分のヒレを使用したため、低エネルギーで満足感のある料理になります。部位や調理法によって脂質量が大きく変わるため選ぶときは意識してみましょう。

 

栄養価(1人分)

エネルギー(Kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食物繊維(g) 塩分(g)
171 21.6 6.7 4.2 0.2 0.7

 

ご飯をしっかりたべて筋肉をつけましょう!!

 

<参考>

国立スポーツ科学センター eo健康

https://www.jpnsport.go.jp/jiss/recepe/recipe_list/recipe_detail/tabid/958/pdid/168/Default.aspx

筋肉をつけるためには食事も重要~後半~

こんにちは!食べるのが生きがいなガッキーです!

今回は、前回の筋トレ効果を発揮する食事、3つ目のポイントをご紹介します!

 

ポイント3 食事は筋トレ前と筋トレ後の両方

 

空腹で筋トレを行うのは避けるべきと説明しましたが、必ずしも筋トレの直前に食事をするべきということではありません。大切なのは、空腹でない状態でトレーニングをすることのです。

もし食事から時間が経っていればサンドイッチや具入りのおにぎりなどの軽食を軽く口にしてからトレーニングを行います。

 

また、筋トレ後の食事もとても大切です。

運動後45分以内はタンパク質を摂取するゴールデンタイムと言われています。筋肉の修復のためにもぜひ積極的にタンパク質、つまり主菜のある食事をとりましょう。

 

毎日忙しい人は、栄養バランスのとれた食事を毎回摂ることはとても難しいと思います。そんな時は、コンビニのおかずなどを利用することをお勧めします。特に鶏ささみはたんぱく質を多く含み、手軽に食べることができます。さばの缶詰も同様におすすめです。

トレーニング効果を最大化するための一番のポイントは食事から栄養を摂取することですが、難しい場合は何も食べないよりも、栄養を補助してくれるプロテインや食材に頼るのも手です。

 

食事を取る重要性を知って頂けましたでしょうか?しっかり栄養を取って、うまく筋肉をつけましょう!

 

次回は筋肉をつけるのに適したレシピを配信するのでお楽しみに!!

 

<参考>

味の素

https://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=62&category=muscle

筋肉をつけるためには食事も重要~前半~

こんにちは!食べるのがいきがいなガッキーです!!

筋肉をつけるためには、食事制限や決まった食べ物しか食べない、なんてことしていませんか?食事と筋肉は密接な関係があります。今回は、食事と筋肉の関係についてご紹介したいと思います!筋トレ効果を発揮する食事は、3つポイントありますが、今回は2つのポイントについてご紹介します。

 

ポイント1 食事のタイミング

体を鍛える際、どうしてもトレーニング内容にばかりとらわれがちですが、栄養補給をするタイミングも重要です。食事のタイミングは、運動前・運動中・運動後の3つです。

 

運動前は、空腹状態を避けるようにしましょう。

体の栄養素が足りない状態の空腹時にトレーニングをしても、筋肉の維持や修復に使われる栄養素が、運動するためのエネルギーに使われてしまうため、筋肉をつけることはできません。

 

運動中は、体を動かして消費してしまう水分や糖分を補給することが大切です。

 

そして運動後は、トレーニングによって傷ついた筋肉を修復するためしっかり食事を摂ることが大切です。

運動をした後の体はエネルギーや栄養素を大量に消費している状態です。なので、栄養素をしっかり摂取することで筋肉は元よりさらに、太くしようとするため筋肉がつきます。

 

ポイント2 食事メニュー

何を食べるかがポイントになります。食事のタイミング別に食べるとよいものをご紹介していきます!

 

運動前に摂取したいのがアミノ酸と糖質です。タンパク質を豊富に含んだバランスの良い食事を摂るのも良いですし食事からのたんぱく質が少ない場合は、アミノ酸と糖質を含んだプロテインなどを食事に加えるのもおすすめです。

 

運動中に摂取すべきものは、汗となって体から失われた水分と糖質です。トレーニング中に摂取しやすく糖質を含むスポーツドリンクなどの飲み物がおススメです。

 

運動後は、タンパク質と糖質を1:3の比率で摂取すると筋肉増強につながります。

また、必須アミノ酸のロイシンを摂取すると素早く筋肉が回復します。ロイシンは、かつおやあじ、鶏もも肉、鶏胸肉、卵、納豆、牛乳、チーズなどに多く含まれます!

 

運動前、運動中、運動後に摂取したい栄養素をそれぞれお伝えしましたが、どの段階でも共通して摂取したいのが糖質です。糖質は筋肉を直接増強するわけではありませんが、筋肉のエネルギー源となります。ぜひ積極的に摂取していきましょう。

 

次は、筋トレ効果を発揮する食事3つめのポイントについてご紹介するのでお楽しみに(^^)/

 

<参考>
味の素

https://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=62&category=muscle

野菜不足解消メニュー③後半

こんにちは!前回に引き続きレシピのご紹介です。いなりバーグと一緒に作ってみてくださいね 😎 

ゆず香るねばねばサラダ

材料(2人分)

・トマト              1/2個(100g)

・きゅうり           1/2本(50g)

・長いも              60g

・オクラ              1/2パック(50g)

・えのきだけ       20g

・「Toss Sala」サラダチキンとレタスの京風ゆずサラダ用       1個

 

作り方

1.トマト、きゅうりは小さめの乱切りにし、長いもは短冊切りにする。

2.オクラはガクをむき、塩少々(分量外)をふってもみ、

サッとゆでて薄い輪切りにする。えのきだけは5cm長さに切って、

ゆでて水気をしっかりきる。

3.ボウルに(1)のトマト・きゅうり・長いも、(2)のオクラ・えのきだけを入れ、

「Toss Sala」をふり、トスする(混ぜ合わせる)。

 

ポイント

夏野菜がたっぷりと入っています。長いもとオクラ、えのきだけのネバネバ効果でつるっと食べられます。ゆず風味のドレッシングとも相性バッチリ!

 

プチ知識

オクラのネバネバ成分には、ガラクタン、アラバン、ペクチンなどといった食物繊維が含まれています。ペクチンにはコレステロールの吸収を抑制する作用があるので、血糖値が高い方には積極的に摂っていただきたい栄養素です。

 

栄養価 (1人分)

エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 脂質(g) 炭水化物(g) 食物繊維(g) 食塩(g)
56 2.2 1.5 10.0 2.7 0.3

 

 

野菜不足を解消するメニューのレシピを紹介するのは、今回で終わりです。普段使わない食材などありましたか?野菜を最近食べれてないなという人は、お家で作って野菜不足を解消しましょう!!

 

次は、筋肉を付けるときの食事の重要性についてお話ししますので、お楽しみに!!

 

<参考>

味の素

https://park.ajinomoto.co.jp/magazine/health/109686/