こんにちは!くるみんです。
運動は、有酸素運動、無酸素運動、ストレッチの3つにわけられることを覚えていますか?
今日はストレッチについて説明します。
―ストレッチ―
ストレッチは筋肉の柔軟性を高めることができます。運動前に行うとケガの予防や運動後の疲労回復に役立ちます。関節の運動性が改善すると運動が行いやすくなり、血行も促され、肩こりや腰痛などの改善やリラックス効果もあります。
反動はつけずに伸ばす筋肉を意識して、ゆっくりと伸ばしていきます。伸びているなと感じるところでゆっくり10秒間数えて静止します。息は止めずにフーッと吐きながらリラックスして行いましょう。息をこらえてしまうと筋肉が硬くなり、伸びにくくなります。
タイミング
硬くなってしまっている体は不用意に伸ばしてしまうと、腱や靭帯を痛めてしまう可能性があります。トレーニングの後、体が冷えないうちに行うか、お風呂上りなど体を十分温めてから行うようにしましょう!筋肉の緊張をほどき、血流を戻すことで気分がゆるむため、リラックス効果も期待できますよ!
ポイント 😀
①急に伸ばさない
②呼吸は止めずにゆっくり続ける
③運動前のストレッチは8~12分が理想的
これから、肩甲骨、太もも裏側、むくみ解消、おしり歩き、全身のストレッチ方法を配信していくので、ぜひやってみてください 😛
次回のコラムは、有酸素運動のウォーキングについて配信します!
お楽しみに!
<参考>
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/kenkou-zoushin/undou-yoika.html