魚を食べるときに注意すること

こんにちは!スティッチ大好きそのぴです!みなさんご存知でしょうか?とっても力持ちなスティッチですが、実はスティッチは水が苦手なんです 😯 映画「リロアンドスティッチ」では、スティッチが海に沈んでいくシーンがあるんです 😥 私はあのシーンを何度見ても、心配してしまいます 😥 そんな海の中にいるお魚さん!お魚って、缶詰、煮魚、焼き魚、お刺身いろいろな食べ方があっておいしいですよね 😛

 

お魚を食べることが健康にとてもいいということは皆さんよくご存じだと思います!お魚には、良質なたんぱく質や、血管障害の予防やアレルギー反応を抑制するEPA、DHA という物質を多く含まれています 😀 また、カルシウムなどの栄養素の摂取源であることなど、健康的な食生活を営むために重要な食品です♪お魚は、妊婦さんや出産ためのバランスの良い食事には欠かせない食品ですね☆ミ

 

しかし、妊娠しているお母さん方にはお魚について、少しだけ注意してほしいことがあるんです 😯 一部のお魚には、水銀という物質が含まれています。

 

水銀は、まずプランクトンに取り込まれます。そして、そのプランクトンは小魚などの餌となり、その小魚はさらに小型魚、大型魚やクジラなどの餌になります。この食物連鎖という過程で水銀は徐々にお魚の中に濃縮されてしまい、マグロ類などの大型魚では、水銀含有量が高くなってしまうんです 😥 このようなお魚を極端にたくさん食べてしまうと、おなかの中の赤ちゃんに影響を与えてしまう可能性があるということが、これまでの研究により言われています 😥

 

だからといって、マグロなどのお魚を全く食べてはいけないということではないんです!!みなさんに注意していただきたいことは、食べるお魚の種類と量です!

一週間にとってもよい水銀量を●(黒丸)1個とすると、ミナミマグロのお刺身1人前(約80g)や、キダイの焼き物1切れ(約80g)の場合は●半個となります。ほかには、ホンマグロのお刺身1人前、キンメダイの煮物1切れの場合は●1個となります!!

ツナ缶や、サケ、アジ、サバ、イワシ、サンマ、タイ、ブリ、カツオ、マジマグロなどは、特に注意は必要ありません 😀

もっと詳しく知りたいという方は厚生労働省のHPにも載っていますので、チェックしてみてくださいね!

 

みなさん、いかがでしたか??お魚を食べることによる、とってもいい点や、注意すべき点について、すこしでも知っていただけたでしょうか?

お母さんや生まれてくる赤ちゃんのためにも、健康的な食生活のために色々なお魚を適度にとりましょう!!

 

[参考]

厚生労働省,これからママになるあなたへ お魚について知っておいてほしいこと,

https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/suigin/dl/100601-1.pdf

なるほどニャ なるほどニャ
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