朝ごはんに何食べよう?

こんにちは、ふうちゃんです!

前回は、朝ごはんはなぜ大事なのかをお伝えしました。

大事だとわかっていても食べないことには始まりません! でも何を食べましょうか😲?

 

まず思い浮かぶのは、パンやご飯でしょうか?

これらの炭水化物は、脳のエネルギーとなる「ブドウ糖」が含まれているので、食事の基本となりますね。

 

めんどくさいし、時間がないからこれだけで…という方もいるかもしれません。

ちょっと待って!コラムですでにご紹介している「食事バランス」を忘れていませんか😨?

(忘れていたり、まだ読んでいないという方はこれまでのコラムをぜひ振り返ってみてください)

 

そうですよね、主食だけでなく、主菜副菜もとりたいところです。

 

主菜といっても、きちんとしたおかずにする必要はありません。

たまご焼きや目玉焼き、さんまやさばの缶詰、納豆などで手軽にたんぱく質をとりましょう。

乳製品の牛乳やヨーグルト、チーズだとカルシウムもとれてさらにいいですね!

 

副菜では、サラダや小鉢で野菜がとれるといいですが、朝から作るのって大変ですよね。

なので、夕食の残り物を活用したり、前もって朝ごはんの分を用意しておくのもいいかもしれないですね。

それも大変だ!という場合は、果物や野菜ジュースでもいいと思います。

ビタミン・ミネラルを補給し、からだの調子を整えましょう!

スープやみそ汁で一品増えると、からだも温まっていいですね。

 

ここまで、理想の朝ごはんを考えてきましたが、毎日絶対にこの食事を続けなければ!というわけでもありません。

副菜がなかったり、主食だけの日もあっていいと思います。

 

実際、わたしは毎日きちんとした朝ごはんが食べられているとは言えません💦

でも「食事バランス」は意識していて、毎日パンだけにならないように気を付けています。

 

学生の頃の食生活は、大人になってもあまり変わらないことが多いです。

なので、今から正しい食事のバランスを知っておき、実践していくことで、未来の自分に正しい食生活を教えておきましょう😉

なるほどニャ なるほどニャ
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