認知症予防には脳トレ!!
こんにちは。おぎゃわです。私の母は計算やパズルなどの脳トレのドリルをよく買ってきてリビングで問題を解いています。先日、私も少し解いてみたのですが結構頭を使いました。特にパズルはできると達成感があって楽しかったです。
今回は認知症予防の脳トレについてお話します。
☆脳を働かせることは認知症予防に繋がる
脳が働くためにはたくさんのエネルギーが必要です。そのため、脳が働いている時には、たくさんの血液が脳に流れ、酸素と糖が運ばれます。反対に、脳を働かせていなければ、脳に酸素や糖があまり運ばれず、認知機能が低下してしまいます。認知機能の低下は、認知症に繋がるので、認知症予防や認知症の症状悪化を防ぐために、脳を働かせることは大切なんですよ!
それでは、認知症予防のための脳トレを紹介します。
・パズル
数字や文字のパズルを継続的に行うことで認知症予防に効果があります。
・計算をする
年齢に合わせて、若い方は難しい計算を制限時間を決めて行い、高齢の方は足し算や引き算などを制限時間を決めずやってみましょう!計算問題を解かなくても買い物でおつりを計算してみたり、おつりが少なくなるようにお金の出し方を考えたりするのもいいですね。
・他人とコミュニケーションをとる
他人に気を遣ったり、話したりすることは脳の良い刺激になります。相手の話を聞き、それに対して的確な答えを返す、また他人を気遣い配慮するなどうまく他人とコミュニケーションをとれるように考えて行動すること自体が認知症の予防になります。少しぐらい思うようにいかなくても、あまり気にせずコミュニケーションをとるようにしてくださいね!
その他にも塗り絵や折り紙、歌を歌うなど、様々な脳トレがあります。
今回は、私たちのゼミで高齢者教室のために作った脳トレの動画を貼らせていただきました!
下の「脳トレ 動画 リンク」をタップしてぜひ挑戦してみて下さい!
↓ タップ!
いかがでしたか?少し難しかったという方でも大丈夫です!頭を働かせることが重要なんです!みなさんも様々な脳トレにチャレンジしてみて下さいね!
<参考>認知症ねっと 認知症と脳のトレーニング
https://info.ninchisho.net/prevent/p10