無酸素運動~背中~

こんばんは!旅行大好きまなぴーです。
早速ですが、皆さんは普段背筋を伸ばしていますか?

近年、背筋がピンと伸びた姿勢の人のほうが、筋力が強くなるだけでなく、ポジティブな記憶や考えを記憶する能力も高くなることが研究によって明らかにされています。その研究チームによると背筋を伸ばして座るだけで、ストレス耐性を促すことができます。

背筋を伸ばしていると、若く見えたり代謝を向上したり、肩こりの予防になったり、、、と良いことだらけなのです。

さあ皆さん、ピンと伸びた背筋を手に入れたくなってきたのではないでしょうか?
前振りが長くなってしまいましたが、今日はピンと伸びた姿勢を手に入れるための背筋の鍛え方についてご紹介します。背中の筋肉は衰えやすく、加齢の影響を受けやすい部位ですので、意識して鍛えられるといいですよ!

♦背中のお肉に効く筋トレ♦

(1)うつ伏せになり、足は肩幅に開いて足の甲を床につける。手は顔の横にする。

(2)息をフッと吐きながら上半身をあげる。このとき、あごは引いて、背筋の力だけで引き上げるように、腰回りを占めることも意識して。


※理想は1日30回×2セット。できれば腹筋トレーニングの後に行いましょう。

次は、ストレッチのむくみ解消について配信するのでお楽しみに(*^_^*)
<参考>
http://www.lifehacker.jp/2017/08/170805_straighten-your-back-to-be-happy.html

ストレッチ~太もも裏側~

こんにちは!食べるのが生きがいなガッキーです。
今回は、就寝前にできる3分ストレッチ、2つ目のご紹介です!

一日の終わりは、下半身がむくみますよね。これは、下半身の血液がうまく循環せず、老廃物もたまりやすくなるためむくんでしまいます 😥 太ももの裏からふくらはぎなどの脚の筋肉をほぐすことで、下半身の負担を軽くすることができます。

ストレッチ方法

写真を参考にしてみてくださいね!

①一方の足を伸ばし、反対側の足を内側に曲げる。

②伸ばした方のつま先をつかみ、そのまま、ゆっくり呼吸をしながら30秒止まります。
③左右の足を変えて同様に行う。

つま先に手が届かないときは、ひざを少し曲げてもOKです!

太ももの裏側の筋肉を鍛えることで、①ヒップの引き締め②代謝向上によるダイエット効果③日常動作の安定、が期待できます。

いかがですか?就寝前に、このストレッチをやるだけでも、朝目覚めたときいつもより体が軽く感じられるようになると思います。ぜひ、お試し下さい!!

次は、ラジオ体操を配信するのでお楽しみに!!

〈参考〉
dエンジョイパス
https://gp.dmkt-sp.jp/column/vol003/

冷え性予防

プーさんに癒されるまいまいです!
突然ですがみなさんは冷え性ですか?私は末端冷え性なので靴下は欠かせません!

そもそも冷え症がなぜ起こるのかというと、本来はたらくべき体温調節機能がうまく機能していないためで、自律神経の乱れや血液循環の悪化、筋肉量の低下などが原因とされています。

冷え性を予防するには食事、生活習慣、運動の3つの観点から働きかけることが重要です。

【食事】
・血液循環を良くして体温を上げるために、肉や魚、大豆製品、乳製品などに豊富なたんぱく質をしっかりとりましょう!
・体内で十分な熱が作られると、冷え性の予防につながるので、辛味成分を利用しましょう!特に唐辛子に豊富なカプサイシンには、エネルギーを熱に変える働きが期待できます。
ビタミンB1はエネルギー生成を促すので、これを豊富に含む、豚肉や玄米、そら豆を食べるのも効果的です。

【生活習慣】
・入浴は熱めの風呂にさっと入るのではなく、38~40℃くらいのぬるま湯にゆっくりつかるとよいでしょう。
血液の循環を悪くするたばこは控えましょう。
・規則正しい生活をして、十分な睡眠をとり、ストレスをためないようにしましょう。
・血液の流れをよくするため、からだを締めつけない衣服、靴にしましょう。

【運動】
・適度な運動は筋肉量をアップしてくれるとともに、自律神経の機能を高める効果があるため、毎日30分のウォーキングなど運動習慣を身に付けるとよいですね。

冷え性を予防する方法は沢山ありますね!冷え性で悩んでいる方はぜひ自分に出来ること
から実践してみてくださいね!

次は、ストレッチについて配信するのでお楽しみに!

〈参考〉

「第一三共ヘルスケア」

www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/ …/11…/index3.html

無酸素運動~スクワット~

こんにちは!プーさんに癒されるまいまいです!
今回は無酸素運動のスクワットを紹介します。スクワットは運動が苦手な方でも簡単に取り組むことができ、正しく実施するとダイエット効果もありますよ!

【スクワット】

①足を肩幅2つ分くらい開き、つま先を少し外側に向ける。手は前に伸ばすか、頭の後ろで組んでも良い。

②息を吐きながら、ひざがつま先より前に出ないように気を付けて、空気イスに座るようにお尻を後ろに下げる。このとき、胸を張って背筋を伸ばすことを意識しましょう。
★下がれば下がるほど効果大!

③息を吸いながらもとに戻る。同じスピードで上下を繰り返す。
目標は1日30回!慣れてきたら回数をふやしてみましょう。

スクワットはヒップアップに効果抜群です。また、太ももの筋肉も使われるので、下半身を引き締めることができます。筋肉が増えると基礎代謝も上がるため、太りにくいからだになります!テレビを見ながらでも簡単に実践できるのでぜひやってみてくださいね!

次はがっきーが太ももの裏側のストレッチについて紹介してくれます!
お楽しみに~★

<参考>
https://www.biteki.com/life-style/body-care/2811

風邪予防メニュー ~後半~

前回に引き続き、風邪予防メニューを紹介します!

にんじんの卵炒めみそ風味

材料(2人分)

にんじん    1本(100g)

・卵        1個

A・酒      大さじ1

・みそ     小さじ1

・だし汁    少々

・油       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.にんじんは斜め薄切りにし、せん切りにする。ボウルに卵を溶きほぐしておく。

2.フライパンに油を熱し、1のにんじんを炒め、しんなりしたらAを加え炒め合わせ、味噌が全体になじんだら、1の溶き卵を加えさらに炒め合わせる。

*にんじんの代わりにピーマン、セロリにでもよいニャ!

 

栄養価(1人分)

エネルギー 109kcal
たんぱく質 4.7g
脂質 6.4g
炭水化物 16.1g
食塩 1.0g
β‐カロテン 3451㎎
ビタミンD 0.6μg
ビタミンE 1.0mg
ビタミンC 3mg

 

 

チンゲン菜とかぶのみそ汁

材料(2人分)

チンゲン菜  1株(120g)

・かぶ・小    2個(120g)

・だし汁     1カップ(200cc)

・みそ       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.チンゲン菜はざく切りにし、下部穂茎を少し残してくし形に切る。

2.鍋にA、1のチンゲン菜を加え、ひと煮立ちしたら、火を止めてみそを溶き入れる。

 

栄養価(1人分)

エネルギー  29kcal
たんぱく質 1.7g
脂質 0.4g
炭水化物 5.4g
食塩 1.2g
β‐カロテン 1200㎎
ビタミンD 0.0μg
ビタミンE 0.5mg
ビタミンC 26mg

 

 

皆さんいかがでしたか?

しっかり食べて、元気に冬を乗り切りましょう!

 

次は、冷え症予防についてお話するのでお楽しみに!!

 

〈参考〉

味の素

http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/menu/kenko/kaze

 

風邪予防メニュー ~前半~

寒くなってきましたが、皆さんお元気ですか?

今回は旅行大好きまなぴー、趣味は500円玉貯金なっちゃんの2人で『風邪予防レシピ』に

ついてお伝えします!

 

風邪予防には、ばい菌から体を守るために抵抗力を高めておくことが必要です。そのためには栄養バランスの取れた食事をすることはもちろん、体のもとになるたんぱく質抗酸化作用を持つビタミンA、C、Eが大切です。

 

早速、体内でビタミンAに変換されるβ‐カロテンが豊富なカボチャ、にんじん、チンゲン菜をつかったレシピをご紹介!!

 

かぼちゃのひき肉あんかけ

材料(2人分)

かぼちゃ  200g

・豚ひき肉  140g

A・めんつゆ 大さじ3

・水     大さじ3

B・水     大さじ2

・片栗粉  大さじ1・2/3

・小ねじの小口切り お好みで

 

作り方

1.かぼちゃは2㎝各位に切り、耐熱皿に入れラップをかけて電子レンジ(600W)で

3分加熱する。

2.フッ素樹脂加工のフライパンを熱し、ひき肉を入れてほぐすように炒め、

肉の色が変わってきたら1のかぼちゃ、Aを加えてひと煮立ちさせる。

3.Bの水溶き片栗粉を加えて手早く混ぜ、器に盛り、小ねぎを散らす。

 

栄養価(1人分)

エネルギー 291kcal
たんぱく質 14.8g
脂質 12.4g
炭水化物 28.8g
食塩 0.8g
β‐カロテン 3900㎎
ビタミンD 0.3μg
ビタミンE 5.3mg
ビタミンC 44㎎

<参考>

にんじんの卵炒めみそ風味

材料(2人分)

にんじん    1本(100g)

・卵        1個

A・酒      大さじ1

・みそ     小さじ1

・だし汁    少々

・油       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.にんじんは斜め薄切りにし、せん切りにする。ボウルに卵を溶きほぐしておく。

2.平井班に油を熱し、1のにんじんを炒め、しんなりしたらAを加え炒め合わせ、味噌が全体になじんだら、1の溶き卵を加えさらに炒め合わせる。

*にんじんの代わりにピーマン、セロリにでもよいニャ!

 

栄養価(1人分)

エネルギー 109kcal
たんぱく質 4.7g
脂質 6.4g
炭水化物 16.1g
食塩 1.0g
β‐カロテン 3451㎎
ビタミンD 0.6μg
ビタミンE 1.0mg
ビタミンC 3mg

 

 

チンゲン菜とかぶのみそ汁

材料(2人分)

チンゲン菜  1株(120g)

・かぶ・小    2個(120g)

・だし汁     1カップ(200cc)

・みそ       大さじ1/2

※忙しいときはほんだしでもOK!

 

作り方

1.チンゲン菜はざく切りにし、下部穂茎を少し残してくし形に切る。

2.鍋にA、1のチンゲン菜を加え、ひと煮立ちしたら、火を止めてみそを溶き入れる。

 

栄養価(1人分)

エネルギー  29kcal
たんぱく質 1.7g
脂質 0.4g
炭水化物 5.4g
食塩 1.2g
β‐カロテン 1200㎎
ビタミンD 0.0μg
ビタミンE 0.5mg
ビタミンC 26mg

 

 

皆さんいかがでしたか?

しっかり食べて、元気に冬を乗り切りましょう!

 

次は、冷え症予防についてお話するのでお楽しみに!!

 

〈参考〉

味の素

http://park.ajinomoto.co.jp/recipe/menu/kenko/kaze

有酸素運動~ジョギング~

みなさん、こんにちは〜朝はご飯派、わこです♪

 

今回はダイエットの定番!ジョギングについて紹介します

 

ジョギングのペース

ジョギングはきつくならないようなゆったりしたペースで行いましょう。

感覚的に言うと、おしゃべりしながらでも余裕がある程度のゆっくりしたペースです。

 

有酸素運動は続けることが大事

有酸素運動では最初の20分は血中の糖質が主にエネルギーとして使われ、20分以上続けた場合にようやく脂肪の燃焼が始まります。

この状態が有酸素運動の本来の効果の現れている状態なので、有酸素運動は最低でも20分以上続けることで本当の効果が得られます。

ですが20分以上できなければまったく効果がないかといえばそんなことはなく、たとえ時間が取れなくても運動をしなかったよりは遥かに効果があります。

 

ジョギングのし方

まず、最初はウォーキングから入り、徐々にスピードを上げて走りだしましょう。急に走り出すと、ケガをする危険性が高まりますそしてできるだけ一定のスピードで走り続けるようにしてください。

苦しくなったら無理をせず途中で歩いても構いませんが、一定のスピードを保ち続けることが大切です。走り終わるときもいきなり止まらず、徐々にスピードを落としましょう。

また走り終わった後はしばらくウォーキングを行い、その後にストレッチなどクールダウンを入念にしましょう。そうすると、筋肉痛にもなりにくいです。突然運動を止めると、血流が滞ってめまいや吐き気などを感じる場合もあります!

 

走る前の食事

【朝ジョグ派】

夕食をしっかり食べて、起きて水分補給をして走ると脂肪燃焼効率が高まります。

 

【夜ジョグ派】

昼食をしっかり食べて走ると脂肪燃焼効率が高まります。

 

走った後の食事

【ジョギング後、0~30分に食事をする場合】

朝ジョグ派も夜ジョグ派も、量より質の食事を重視しましょう。運動直後は胃腸の働きが弱いので、消化の良いものを選びましょう。

例えば、30分以内は、豆乳、果汁100%ジュース、バナナ、フルーツなどを摂ると良いでしょう。

 

【ジョギング後、30分〜2時間以内に食事をする場合】

せっかく運動してエネルギーを消費したのに、食べると元に戻ってしまう、と心配になるかもしれませんが、運動後にタンパク質をしっかり摂ることで、筋肉が太くなり脂肪の燃焼を促し、ダイエットにつながる代謝の良い体作りに効果的です。

 

〈参考〉

BROOKS

https://www.brooksrunning.co.jp/college/vol4/

JE×FC

http://www.fcsmap.com/jogging/kihon3.html

風邪予防について

こんにちは!ガッキーです!

みなさん、季節の変わり目になると風邪をひきやすくなりますよね。喉が痛くなったり、鼻水がとまらない、咳が出る、などの症状が知らないうちにでていませんか?今回は、風邪を予防するポイントと食材、メニューについてご紹介します

 

風邪を予防する8つのポイントを紹介します!日常の中で行えることなので、ぜひ行ってくださいね!

①手洗い

石鹸でウイルスや菌を洗い流し、洗い終わった後は清潔な布でふいてよく乾かす

②うがい

口ややのどを洗浄し、タンなどを除去しやすくする、自浄作用を促進する

③水分補給

体内の水分バランスを整える、水分不足を補う

④栄養

バランスの取れた食事を摂る

⑤睡眠

規則正しい生活と睡眠

⑥リラックス

ストレスで抵抗力が低下するため、過労は禁物

⑦保湿

湯冷めは禁物、衣類・室温にも気をつける

⑧保温

部屋の換気や加湿でのどの粘膜を保護する、マスクは鼻やのどの保湿効果もある

 

次に、風邪予防に効果的な食材を紹介します!風邪予防では、栄養バランスの取れた食事をすることが基本ですが、なかでも不足しないように気をつけたいのはカラダのもとになるたんぱく質と抗酸化作用をもつビタミンです。

 

鶏ささみや、油揚げ、納豆に含まれるタンパク質、アミノ酸は免疫を担う細胞の機能低下を防ぎ、抵抗力アップに役立ちます。

 

ビタミンでは、ビタミンAビタミンCビタミンEが大切です。いずれも体内で発生する有害な活性酸素の働きを防ぐ抗酸化作用があり、免疫細胞の機能低下を防ぎます。ビタミンAにはのどや鼻などの粘膜の保護機能を高める働きがあり、ウナギ、レバー、ニンジン、カボチャ、ビタミンCは果物や緑黄色野菜、ビタミンEはカボチャ、アーモンド、鮭などに豊富です。

 

風邪予防を行って、毎日元気に過ごしましょう(^_^)/

 

次は、風邪を予防するためのメニューをご紹介すのでお楽しみに!!

 

<参考>

日本BD

https://www.bdj.co.jp/articles/infectioncontrol/BD_07.html

味の素

https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/corner/

ストレッチ~肩甲骨~

こんにちは!前回に続き、くるみんが担当します。

 

前回、サルコメアを増やすには、毎日のストレッチが効果的とお話ししましたが、覚えていますか?就寝前にストレッチを行うことで、自律神経が副交感神経に切り替わり、より眠りやすい状態になるため、疲労回復にもつながります。

そのため、今日は就寝前におすすめのストレッチ2つのうち1つ目を紹介します 😀

 

肩甲骨のストレッチ

1日中パソコンやスマホを使っていると、姿勢が前かがみになりがちです。肩甲骨の動きが硬くなって、肩周辺の血流が低下し、肩こりにもなりやすくなります 😥 肩甲骨を伸ばせば、ストレスによる浅い呼吸も解消され、リラックス効果も抜群です!

 

方法

四つんばいの姿勢から、両腕を前方に伸ばし、頭をぐっと下げる。そのまま、ゆっくり呼吸をしながら30秒静止。

 

これだけです!!ぜひ就寝前に試してみてください。

 

就寝前のおすすめのストレッチ2つ目も、また配信するので、ぜひ見てください。

 

 

次回のコラムは有酸素運動のジョギングについて配信します!

楽しみにしていてください

 

<参考>

https://gp.dmkt-sp.jp/column/vol003/

就寝前のストレッチ

こんにちは!くるみんです。

 

みなさん、「最近疲れがとれないなぁ~」と、思うことはありませんか?
そういう方は、最近の生活習慣を思い浮かべてみてください。

  • 自宅から駅まで徒歩10分以内なのに車通勤(通学)
  • 1日のほとんどを座った姿勢で過ごす
  • 電車に乗ったらスマホか読書、1駅でも座る
  • ここ数年、運動習慣がない

 

これらに当てはまっていたら、日常生活の中で大きな動作がなく、毎日同じような動きしかしていない状態です。そうすると、年とともにカラダの可動範囲が狭くなり、どんどん筋肉や関節が硬くなってしまっています。「疲れやすい」と感じているあなた、若い頃より自分のカラダが「硬い」と感じていませんか?

 

筋肉が硬いと疲れやすくなる!

カラダが硬いとは、筋肉が硬いということを意味しますが、では、なぜ筋肉が硬いと疲れやすくなってしまうのでしょうか。

人間は、筋肉の伸縮によってカラダを動かしますが、硬い人はその伸縮の幅が短い状態です。カラダを動かすときに、その、短い伸縮幅で「必死に動かしている」ので、あまり動いていない割に消費が激しくなり、疲れやすくなってしまうというわけです。

 

筋肉は、「筋線維」という細い糸状の組織で構成されていて、筋線維はさらに細い「筋原線維」という細胞が束になってできています。

この筋原線維には、節のようなものがあり、これを「サルコメア(筋節)」といいます。このサルコメアを増やせば、筋肉の長さが長くなり、その分伸縮の幅も長くなって、結果、柔らかいカラダになるのです。

就寝前の3分ストレッチでサルコメアを増やそう!

サルコメアを増やすには、毎日のストレッチが効果的です。筋肉を限界まで伸ばし、それを日々繰り返すことでサルコメアが少しずつ増えていきます。しかも、疲労回復には睡眠が欠かせません。就寝前に行うことで、自律神経が副交感神経に切り替わり、より眠りやすい状態になります。
次のコラムでは就寝前にできる肩甲骨のストレッチを紹介します。お楽しみに

 

<参考>

https://gp.dmkt-sp.jp/column/vol003/

http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2005/051214_fig/fig1/?set_language=ja&cl=ja